Railwayに想いをこめて

ファインダーから始まる一期一会の物語

地平線の彼方へ

こんばんは。

今回は北東北シリーズの第3弾です!

2日目の最終ポイントは僕的には絶景でした!

「これはスゲー絶景ー」って言ったけど実際には日本海の大きさに圧倒され・・・

これで夕日が撮れたら最高って撮影に意気込んだのは言うまでもありません(笑)

定番撮影地とはいえこのチャンスを逃すわけにはいきません。

足場があまり良くないポイントなので足を滑らせないように注意しながら構図を作って行く。

地平線には薄い雲があるけど太陽が少しずつオレンジ色に変わって段々とサンセット感が増していく。

列車が通過するまで後少しになり鼓動がどんどん高まっていく。

そしてトンネルからヘッドライトが見える!

トンネルから列車から出てきた!

一気にレリーズオン!夢中でひたすらシャッターを切る!

列車が通過した後はホッとしたのか肩で息をした感じだ。

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五能線 追良瀬驫木

日の入り間際になって雲に引っかかってしまったけど、それでも日本海にはキラキラと輝いている。

列車の存在感は小さいけどタラコ色の列車にも太陽の光が当たりアクセントある写真になっていると思います。

撮り終わった時に直ぐに「ジェットストリーム」のオープニングテーマを思い浮かびました。

城達也のナレーションが脳裏に浮かんだのは言うまでもありません。