Railwayに想いをこめて

ファインダーから始まる一期一会の物語

黄昏時

こんばんは!

少し間隔が空きましたが、何か久しぶりに投稿するような感覚かもしれません。

先週は月曜から日曜までずっと仕事でした。

何とか毎日投稿しておりましたが流石に朝から夜遅くまでずっと仕事をすると投稿する気力も失ってしまい・・・

おまけに日曜の夜にトラブルが発生して正直言って生きた心地がしなかったし、解決しなかったら茨の道があるのかと思いましたが、その日のうちにトラブルは何とか解決して仕事が終わりましたが本当に心が折れそうになりました。

という訳で少しの間ブログ休ませていただきました(^^;

幸い一昨日休みでリフレッシュして夕方撮影をしてまいりました。

最新作は近いうちにアップ出来ると思います。

 

さて本題に参りましょう。

三保三隅で撮影を終えて国道をひたすら西に進みいよいよ山口県に入ります。

少し雲があるけどまずまずの青空が広がって夕方の撮影に向けてテンションが上がる。

この日は念願だった惣郷川橋梁での日没前後の撮影だ!

須佐の街を抜けていよいよ見えてきた。

細い道を抜けてドカンと惣郷川橋梁が迎えてくれた。

工事の関係でネットが貼っているのではないかとドキドキしたけどその心配は杞憂だった。

撮影者は誰もおらず列車の通過まで時間があるからベストが何かをジックリとロケハンをする。

正面が良いのか少し斜めが良いのか正直言って迷った。

結局正面に構図を構えるのがベストと判断して画角の調整をする。

そうこうしているうちに列車がやって来た。

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山陰本線 須佐〜宇田郷

太陽もだいぶ低くなって来たがキラキラと光る日本海、そして1両の列車と橋梁の存在感やっぱりいつ撮ってもいいですね(^^)

 

もう少しで太陽が沈むけど少し薄い雲が出てきたけど良い雰囲気で撮影出来そうだ。

構図は決まったものの露出や色味の調整をするけどなかなかしっくり来なかったし、何がベストなのか最後まで迷った。

太陽が段々と沈んで来ていよいよ列車がやって来る時間が近づいて来たが雲に隠れ気味。

そして2両編成の普通列車がゆっくりと通過する。

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日没前後の薄い雲は正直言って撮るのは難しいけど、撮った時は意外とドラマティックだし雲の表情が少しあったのが救いでしょうか。

 

久しぶりに山陰本線の写真を見たけど東京から惣郷川橋梁の写真を撮りに来て本当に良かったと思いますし想い出に残る1枚になったのは間違いありません。

また山陰本線の写真撮りたいし、いつかは1週間くらいの休みがあればずっと撮りたい場所ですね。