Railwayに想いをこめて

ファインダーから始まる一期一会の物語

超有名撮影地の水鏡

早速本題へと参りましょう!
5月のとある休みの日に久しぶりに東大宮〜蓮田にある通称「ヒガハス」に行って参りました!
と言っても去年の8月下旬に稲刈り前の鉄道写真を撮りに行きましたが大した成果が得られず悔しい思いをしましたが、今回は5年振りとなる水鏡の撮影をして参りました。

朝の3時半くらいに起床して4時に自宅を出発して外環道に入るが、流石に車の流れはスムーズで順調に進んでいく。
やがて東北道に入るが降りるインターが岩槻というのもあり結構な近距離ドライブだし気楽なものです。
山梨や福島等への日帰りの撮影旅に比べたら身体の負担は楽だしいつもの1/4くらいの距離だから余計に短く感じるのは言うまでもない(笑)

出発して1時間しないうちに無事にヒガハスに着いたが雲一つない快晴だし風も全く無くて撮影が楽しみだ!
水が張っているだけの田んぼや田植えが終わっている田んぼを見ながら、どのポジションで撮ろうかロケハンしながら探っていく。


東北本線宇都宮線東大宮〜蓮田

なかなかの水鏡感だけど土が出ているのは残念だけど贅沢を言うのはいけませんね(笑)

どうしてもまだまだ感があるので別のポジションに移動して「TOYOTAロングパスエクスプレス」を久しぶりにパチリ!

日が段々と上がってきて適度な明るさになり良い感じになってきた。
田植えが終わった後の水鏡も良いですね(^^)
赤い機関車と鮮やかな青のコンテナとの組み合わせは最高です。

次は田んぼと屋敷森を手前にあって列車が奥に置いた構図で撮ります。

編成写真を撮るのも良いと思いますが、場所を変えると季節感のある写真がいっぱい撮れます。
春は桜・初秋の季節は稲刈り・冬になると「ギラリ」のシーンも撮る事が出来るので筆者にとっては「一粒で何度も美味しい」撮影地では無いかと思います。

ヒガハスは普通列車以外にも時刻表には載っていない列車が来ます。
どんな列車を撮ってきたかは次回のお楽しみです!