Railwayに想いをこめて

ファインダーから始まる一期一会の物語

名車との再開

こんばんは。

信州の冬景色を探しての第2弾です!

黒姫で黒姫山バックの鉄道風景を撮り終えて長野駅に戻る為少々急ぎ足で近道で黒姫駅に向かう。

発車の5分前に到着して列車を待つ。

そして定刻に出発して長野に向かう。

車窓を観ると黒姫から豊野の間は田んぼやリンゴ畑が続く。

何気に良さげな撮影ポイントがありそうだし今度は乗り鉄しながら季節感のある鉄道風景を撮りたいです。

列車は長野駅に到着して長野電鉄に乗り換える。

もう一つの目的は小田急線で走っていたロマンスカーのHISE「ゆけむり」に乗りたかったのです。

発車まで時間があったのでお昼ご飯用に長野駅にあるパン屋さんでパンを買って午後の撮影に備える。

その後長電に乗る記念にフリー乗車券と特急券を購入して一度信州中野に向かう。

そうこうしているうちにホームにはHISEが入線して窓側に席を確保して出発を待つ。

伊豆の旅行の帰りに乗って以来だからおよそ15年ぶりだろうか。

車内のオリジナルの雰囲気は変わっておらずホッとする。

ここ何年かは古い車両をリニューアルして観光客を呼ぶ動きが活発化しているけど長電みたいに手を加えないでそのまま走らせるのも良いと思う。

水戸岡さんのデザインが最近は持て囃されているけど、正直言ってどれも似たり寄ったり金太郎飴状態で食傷気味です(笑)

そうこうしているうちに信州中野に着いて普通列車に乗り換えるが時間が結構あるので駅の周りを散策する。

その後日比谷線で走っていたマッコウクジラこと営団3000系と再開、そして信濃竹原へ向かう。

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長野電鉄長野線 信濃竹原〜夜間瀬

 

信濃竹原で降りて国道にある撮影ポイントに向かう。

ちゃんと除雪しているだけあってスムーズに進む。

撮影ポイントに無事に着いて構図を考える、午後も雲ひとつない快晴でバックにある高社山が堂々と聳えている。

ロマンスカーHISEと以前成田エクスプレスとして活躍した253系も一緒に撮る。

踏み切りが鳴りゆっくりと鉄橋を渡って行く。

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長野電鉄長野線 信濃竹原〜夜間瀬

黒姫で撮った雪景色とは違うがこの風景もなかなかなものです。

やっぱり雪景色のある鉄道風景は良いですね(^^)

ロマンスカーHISEも253系も長野に移って何年も経つけど完全に長野の風景に馴染んでいますね。

これからも長電の顔としてずっとそしていつまでもゆっくり走ってもらいたいものです。