Railwayに想いをこめて

ファインダーから始まる一期一会の物語

来年も桜に会えるかな

f:id:R312street:20200428103749j:image

2020.4 青梅線  御嶽-川井(東京都青梅市

コロナウイルスが終息して、無事に来年も桜に出会えるのか、正直言って今のコロナウイルスが怖くて仕方がありません。

電車に乗らずに自転車や徒歩での鉄道撮影はやろうと思えば可能です。筆者も近場の撮影ポイントの光線状態やロケーションを熟知していますが、仮に写真を撮っても中途半端感が否めないのでここは自重してコロナウイルスの終息を待つのが賢明ではないかと考えています。

在宅勤務とは無縁の仕事なので外出はせざるを得ないですし勿論電車やバスに乗って通勤しています。どうしても感染のリスクが高く何時発症してもおかしくない状況ですので死とは本当に隣合わせでもあり紙一重です。

日本ハム阪神で活躍した片岡篤史さんの話を聞いていると良く無事に帰って来たのかなぁと思います。何か戦地から無事に帰還した気持ちで見ているのは筆者だけでしょうか?

緊張事態宣言が発令されてもブログやSNS等を拝見すると鉄道撮影を続けている方がいらっしゃいます。厳密に言うと三密ではありませんが、もし感染して家族や会社の同僚にウイルスが移ったらどう責任取ろうと考えているのか・・・。

今はパチンコ屋の休業や県外からの来場者が問題になっておりますが、その問題も落ち着きひょっとしたら撮り鉄SNS等で標的にされる可能性がありますし、ニュースなどでトラブルが取り上げられたらとてもでは無いが目も当てられません。

自粛と言う意味を重く受け止めて鉄道撮影は控えて貰いたいのが筆者の本音です。

 

今はこれまで撮影した写真の再現像をしてブログにアップする準備をしています。今迄撮ってきた写真を振り返ると如何にいい加減に撮影して現像処理も中途半端だったかがよく分かります。

今年の3月に撮影した写真をアップしたら、過去に撮った写真を順次アップする予定です。