Railwayに想いをこめて

ファインダーから始まる一期一会の物語

雪解け

ここ最近の東京は梅雨空が続き梅雨入りしたようにも感じるし雨がシトシトだったり急に強く降ったりとしていることから、個人的には梅雨入り宣言したい気分です(笑)

この間も東京では30分くらい急な大雨が降ったのを見ると何か東南アジアにいるかのような感じだし熱帯雨林気候のように感じるのは筆者だけではないはずです。

どうしても筆者にとっては一番いやな時季であるし仕事で外回りしているので雨が降るのは正直言って嫌ですし早く梅雨明け宣言して欲しいのが正直なところです(^^;;

でも稲作農家にとって待望の雨だと思うし、雨が降らないと初秋の収穫に影響を受けるから気が気でないと思うしましてやダムの貯水率が低いところもあるから余計に大変だと思う。

それでもこれからは紫陽花や花菖蒲の季節、しっとりとした写真が撮れるのが楽しみなのは確かだろう。

梅雨の季節は江ノ電や箱根登山電車と紫陽花を撮るのを非常にワクワクしているし撮影にはこと欠かせない。

先週はとある撮影ポイントでこの時季ならではの紫陽花と電車を撮ったけど色づきはもう少しだけどまずまず出来映え。

これからが楽しみだ!

 

本題へと参りましょう!

前回の記事はこちらから!

 

r312street.hatenablog.jp

 

開成で水鏡を撮り終わって、新松田にある酒匂川の撮影ポイントに移動する。 

r312street.hatenablog.jp

 

 

r312street.hatenablog.jp

 

酒匂川と言えば鮎釣りで6月1日に解禁するけど撮りに行った時は解禁されておらず、ちょっと寂しい雰囲気だったが梅雨明けになるともっと賑やかになることだろう。

無事に撮影ポイントに到着して富士山を見ると雪解けもだいぶ進み、初夏の雰囲気感がいっぱいだ。

もうそろそろ富士山の山登りのシーズンが近づいてきたが夏になると雲に隠れることが多いから、クリアな富士山を拝められるのは今シーズン最後だろう。

 

今回は青空も期待したが薄い雲が広がりちょっと期待外れだけどそれでも富士山の存在感は抜群だ!

f:id:R312street:20190609201610j:image
f:id:R312street:20190609201628j:image
f:id:R312street:20190609201616j:image

小田急線 新松田~開成

初夏の時季の富士山は去年に続いて2回目だけどやっぱり良いですね(^^)

定点撮影的な写真になったけどやっぱり飽きないし何時撮っても良い被写体ですね。

今度は静岡に行って入道雲と富士山と新幹線とのコラボを撮りたい気分になってきた!

とは言え雪のある富士山とロマンスカーとの写真は今期は終了して、来年も雪を被った富士山が楽しみで仕方がない。

2019ラスト水鏡

連続テレビ小説なつぞらの視聴率が少し低迷気味とのことですが当然だと思います。

今期で100作目なので期待した作品でしたが、正直言って何か空回りしているような気がします。

最初の十勝編は結構良かったのでもしかしたら名作になるのではと思いましたが、漫画家を目指して東京に舞台を移してからはチグハグ感があるのと脚本の出来が悪いのもあって早々に脱落したのは言うまでもありません。

これでは「まれ」「半分、青い」の二の舞は避けられないのは間違いないだろうし下手をすれば終盤には更に批判を浴びるのは火を見るよりも明らかだ。

そもそも漫画家を目指すストーリーには疑問だと思いますが、一層のこと十勝で農業をテーマにした方がよっぽど良かったですし感動するストーリーが出来たと思うのは筆者だけではないはずです。

今回は配役にも大いに疑問を持っている。

主役を務めている広瀬すずの演技が上手くないのはNHKも分かってるから、100作目を名目に朝ドラで主演を務めた女優さんを起用して何とかカバーしようと必死になっているけど逆効果だと思うし広瀬すずの存在感が中途半端になっているような気がします。

特に山口智子の演技は見ていられません(笑)

元々オーバーアクション気味の演技だったのが好きではなく彼女が出演しているドラマはパスしていたが、年齢も重ねて少しは演技は良くなっているだろうと思い朝ドラを見たが相変わらずの演技でガッカリです(笑)

 

ここ10年の朝ドラの中で名作なのはカーネーション」「あさが来た」「あまちゃんの三本ですが、どれも脚本が優秀ですし配役でも無名だけど演技が上手い役者を起用して主役を上手く引き立てることが出来たと思うし、話が分かりやすくて随分面白かったし非常にワクワクしながら視聴したものです。

 

ようやく本題へと参りましょう!

 

前回の記事はこちらから

 

r312street.hatenablog.jp

 

ロマンスカーと水鏡を撮ろうと、朝四時半に起床して井の頭線小田急線を乗り継ぎ開成の田んぼを目指す。

朝から雲一つない快晴で撮影に向けてテンションが高くなるが、唯一気掛かりが風が吹くのが心配だが何とかなるだろうと思ってるうちに眠気がきて新松田の一つ手前渋沢まで一眠り。

無事に開成に着いて田んぼを目指すが田植えが終わったのもあればこれからという田んぼもあるが水入りにホッとする。

去年はLSEの引退が近かったせいもあり大分ドヤドヤしていたが、今年はのんびりしたものだ。

それでもベストポジションは埋まっているが取り敢えず後方から普通電車で試し撮り!

f:id:R312street:20190606004112j:image

小田急線 開成~栢山

撮ってはみたもののコレジャナイ感がいっぱいだったので、少し場所を移動して自分にとってのベストポジションを見つけて三脚をセットして臨戦態勢を整える。

まずははこね2号」の箱根湯本への送り込み回送をパチリ。

f:id:R312street:20190606004128j:image

風も無く水鏡は完璧だが、回送列車だけあってお客さんが乗っていないのは流石に違和感はあるのは確かです(笑)

 

8時過ぎに通過するVSE「はこね」だが直前に風がふいてしまいあえなく撃沈・・・

f:id:R312street:20190606004147j:image

今度はVSEの返しを撮ろうと開成駅に少し近い田んぼでもう少し空を広げる構図で撮影態勢に入る。

薄い雲が出てきたが寧ろ好都合だったので期待に胸が膨らむ。

f:id:R312street:20190606004206j:image

少し微風だったけど良い感じの水鏡だし雲も良いアクセントになっているし、VSEのカッコよさが引き立っているのではないでしょうか。

つくづく思うけどVSEはデザインの関係もあるとけど写真の様な角度が一番カッコいいと思います。

編成写真だと少しカッコ悪いと思うのは筆者だけでしょうか(笑)

 

次は雪解けの富士山とロマンスカーを撮ろうと別の場所に移動します。

 

晩春の愉しみ

早速前回からの続きへと参りましょう!

前回の記事はこちらから

 

r312street.hatenablog.jp

「なごり桜」の撮影の前に小淵沢の大カーブにて田植えが終わった後の写真と中央西線の新緑の写真をUPします。

早朝から首都高と中央道を通り小淵沢の大カーブを目指す。

出発した時は青空も少し見えたが八王子の料金所を過ぎると一気にドン雲となり撮影に暗雲が漂う。

小仏トンネルを過ぎ山梨県に入ると弱い雨が降り始めてしまいどうなることかと思ったが、笹子トンネルの手前で雨が止み取り敢えずホッとするも依然として曇ったままだ。

 

甲府を過ぎた辺りから少しずつ青空も見え始めて、撮影に向けてのテンションが高まってきたが甲斐駒ヶ岳は依然として雲に隠れたままだ。

 

小淵沢のインターを通り無事に大カーブに到着して車を降りるがやはり標高が高い所だけあってやはり肌寒いし風も少しに吹いており列車が通過する際に水鏡になってくれるか微妙になってきた。

色々とロケハンするがどの田んぼも田植えが終わっており完璧な水鏡は来年にお預けです(笑)

 

甲斐駒は見えないが青空が適度に広がって気持ちの良い写真が撮れそうだ!

f:id:R312street:20190603012205j:image

小海線 小淵沢甲斐小泉

 

水鏡は少し微妙だけど、高原列車らしい一枚が撮れたと思うし雲の存在が良いアクセントになっているのではないでしょうか。

 

この後は小海線の線路の下を潜り抜けて中央本線と甲斐駒と「あずさ」をパチリ。

f:id:R312street:20190603012222j:image

中央本線 小淵沢信濃境

残念ながら甲斐駒は雲に隠れているが完全に晴れの時に改めて撮りたいものだ。

 

小淵沢での朝練を終えて再び高速に乗り、新緑を撮ろうと木曽エリアに向かうが新緑感が残っており「しなの」とのコラボレーションが楽しみになってきた。

 

藪原にある鳥居峠に到着して跨線橋にポジションを取ってまずは中津川行の普通列車で空を入れてパチリ。

f:id:R312street:20190603012245j:image

中央本線(中央西線) 奈良井~藪原

 

列車の存在感が小さいし完全に豆粒ですね(^^;

今度の「しなの」は圧縮して列車の存在感を少し協調してみた。

f:id:R312street:20190603012312j:image

写真を改めて見ると列車の存在感はあるのと如何にも山岳路線なのがわかりますし、新緑と深緑が入り混ざって何とも言えないですね。

次は贄川から少し先の俯瞰ポイントで鉄橋を渡る「しなの」を撮るが今度は空も快晴になり新緑もキラキラと輝きを放つ。

列車は一瞬で通過するので鉄橋に目線を集中する。

f:id:R312street:20190603012334j:image

中央本線(中央西線) 木曽平沢贄川 

やっぱりこの新緑感は堪りません

去年から新緑と鉄道写真は撮っていますが一番のベストではないかと思います。

去年の紅葉を撮った時から今年の新緑の写真は中央西線で撮ろうと決めていましたが行った甲斐があったと思いますし、秋の紅葉の季節が楽しみになってきた!

なごり桜

この間ヤフーニュースを見ていたら、半沢直樹の続編が来年放送されるらしい。

「ロスジェネの逆襲」をベースに制作されるらしいが期待を裏切らない作品にしてもらいたい。

2013年に放送された当時は筆者もリアルタイムで見ていましたし最終回は40%以上の高視聴率でしたね。

最終回の半沢直樹と大和田常務とのバトルは圧巻でしたしこのドラマの最大のハイライトでした。

ただ原作にある程度忠実に再現されていると思いますが、ドラマでの表現上キャラクターの設定を変更したりストーリーを変えたりと原作を読んでいる筆者にとってに物足りない内容だったと思います。

次の続編では演技経験のないお笑い芸人やアイドルグループからの起用は正直言って要らないし無名でも良いから演技の上手い役者を起用してもらいたいものだ。

TBSはそう言うサプライズ好きだから何をしでかすかわからないが・・・

個人的には香川照之の再登場があるかに注目しているが、再登場したらしたでストーリーが崩れる恐れがあるし難しいところ。

ただ歌舞伎を始めてから顔芸に磨きがかかっているし、ヤフコメでは評判が良いようですが個人的には苦手です^_^;

演技が上手い役者さんですし何か勿体無いと思うのは筆者だけでしょうか(笑)

 

本題へと参りましょう!

先週のとある平日休みに中央西線に行って参りました。

去年の11月の紅葉の時以来になりますが、今回は新緑と鉄道写真を撮りに行きましたが中々なものでしたが新緑の写真後日改めてUPします。

 

r312street.hatenablog.jp

 朝の三時半に自宅を出発して首都高速・中央道を通り一旦小淵沢小海線の大カーブで朝練した後再び高速に乗り塩尻のインターで降りて中山道を南下する、奈良井を過ぎ鳥居峠を越えて木祖村にある藪原の撮影ポイントに到着。

見事な新緑だし早く撮りたい衝動に駆られる。

ロケハンして構図も作ってみるが、列車が來るまで時間があったので何か花が咲いていないか探すと八重桜を見つけて超広角レンズに付け替えて列車が来るのを待つ。

「しなの」が一瞬で通過するので一気に緊張感が増すし失敗できないが果たして・・・

f:id:R312street:20190530105130j:image
f:id:R312street:20190530105108j:image

 

2019.5.22 中央本線  奈良井ー藪原(長野県木曽郡木祖村

八重桜はだいぶ散って葉桜にはなってはいたものの晩春の1ページとして気持ちいい一枚だし記憶のある一枚になったと思いますしこれから初夏へ向けてのプロローグではないでしょうか。

まさか5月の下旬に八重桜を見ることが出来て良かったですし何か宝物を見つけたような気がします。

八重桜の横には葉桜になった枝垂桜もあるので来年の桜の季節が楽しみです。

 

今回の記事で100作目になりました。

去年の11月に始めて半年以上経ちあっという間でしたが、これからも季節感のある鉄道写真を撮り続けたいと思う次第です。

 

 

 

 

 

 

 

堂々たる

2回に分けてアップした「ヒガハス」の写真ですが、貨物列車が来ない間に同業者の方と鉄道話で盛り上がりました。

つくづく思ったのは撮影地によってこんなに鉄道話は違うものかと・・・

「ヒガハス」では貨物列車の話、例えば「この間の○○列車は金太のクマイチが入った」とか「今度の黒磯訓練はパーイチの95が入る」とか色々とネタ列車の話を聴いたけど暫くその手の写真は撮っていないせいか話には余りついて行けなかった^^;

これがロマンスカーの撮影地になると花が咲いたとか水鏡になったとか季節感のある話になるけど「ヒガハス」では自分にとってちょっとアウェー感を感じます(笑)

ゴールデンウィークに運転され長野に行ったカシオペア紀行の話になり「篠ノ井線の稲荷山のストレートに300人いた」とか「聖高原のインカーブに400人いた」とか凄い人数だったという話を聞いてネットで調べたら見事なくらい皆さん同じ構図で撮られている。

列車が通過する3日ぐらい前から置き三脚したという話を聞いたが・・・

ただ置き三脚が原因で地主さんと揉めて撮影禁止になったところがいっぱいあると聞いているので、自分で自分の首を絞めることは辞めて貰いたいと思うが・・・

個人的には同じ構図で正直言って撮りたいとは思わないですし、現地に行って宝物を探すような感じで何かを見つけて物にするスタイルの方が楽しいですし、例え成功しても失敗しても良い思い出になるのではないでしょうか。
稲荷山のストレートの写真を見てふと思った次第です。

本題へと参りましょう!
今年の秋に「踊り子」がE257系にチェンジするが、185系が無くなる前にその雄姿を収めようと近場ではありますが久しぶりに横浜にある撮影ポイントに行きました。
東横線の特急に乗り菊名横浜線に乗り換えて東神奈川に向かう。
本当は横浜駅で乗り換えるのが一番だと思うけど東横線のホームから地上に出るのに時間が掛かるしおまけに人が多いしね。

無事に東神奈川のポイントに到着してカメラを構えるが新しい架線柱が立ったりして構図がかなりシビアな印象だ。
テレコンバーターを装着して画角を調整しているうちに東海道線普通列車がやって来た。


東海道線 川崎〜横浜

改めて見ると15両編成の普通列車って凄いですよね。
福岡に住んでいた時でも6〜8両でも長いと思ったけど15両って輸送力のハンパなさを感じます(笑)

いよいよ「踊り子」がやって来るが、一番怖いのは京浜東北線の電車に被られる事です。
電車の本数が多い区間なので仕方ないことですがやっぱり被られるのはちょっと悔しいかな(笑)

東神奈川を出発した京浜東北線の電車が通過して、いよいよ「踊り子」がやって来た。

堂々たるとはこう言う事を言うのか・・・
15両の特急列車って「踊り子」だけでしょうし、10両以上の特急列車って少ないような気がします。

良く見ると晴れているうえに気温が上がっている関係で陽炎が出でしまっているのがちょっと残念です(^^;;
本当は曇りで撮りたかったのですが中々上手くいかないものです(笑)


この後は「葬式鉄」でドヤドヤするのは間違いないし何かしらの形でトラブルになるでしょうから、明日からでも良いから早めに撮る事をお勧めしたいものです。

普通列車とのすれ違いもなかなか絵になって良いですね(^^)
結構気に入っている一枚です。

原点に戻って

早速本題へと参りましょう!

前回は早朝から水鏡と貨物列車を撮って来たが、今回は原点に戻って編成写真や良く撮っていたちょっとした「ネタ列車」を中心にアップします。

水鏡を撮り終えた後は結構な早起きだったせいか眠くなり1時間くらい仮眠を取ってだいぶ頭がスッキリしたところで撮影を再開する。

撮影した日はEF81牽引の久しぶりの「宇都宮配給」を撮るがその前に貨物ちゃんねるで機関車のチェックをして撮影に備える。

水鏡を絡めたいところだが時間が経つにつれて風がだいぶ吹いてきて残念ながら凪が立ってしまった(^^;;

2019.5.8 東北本線宇都宮線東大宮ー蓮田(埼玉県蓮田市
オーソドックスな編成写真ですし水鏡にならなかったのは残念だが晩春の空気を感じて頂ければ幸いです(笑)

ヒガハスにも撮影者が少しずつ来ているがそれぞれ思い思いの場所でポジションを取り撮影に備える感じだ。
何だかんだ言って人気がある列車なのを実感する。
いよいよ午前中のメインである「宇都宮配給」がゆっくりとやって来た。

配給列車を撮ったのは5年振りですが、以前はEF65が牽引したのですがいつのまにかEF81になっていたのですね^^;
それでも赤い機関車ってやっぱりかっこいいし、田んぼとの組み合わせも相性が良くていいですね(^^)

東北本線宇都宮線)尾久〜赤羽

5年前に東十条で撮った写真です。
やっぱり65の方がしっくりくるのは私だけでしょうか(笑)
暇さえあれば東十条に行って良く撮ったものです。
東十条で撮った過去の写真は何れアップすることになると思います。

再び本題に戻りましょう!
ヒガハスで編成写真を撮るのは6年振りかなぁ。
何か原点に帰っている感じです。
撮り始めてから最初の2年間はヒガハスに良く行ったものです。



編成写真を撮って思いましたが、左右のバランスを取らないと写真として微妙だと思うし列車の両数を予測して構図を作らないといけないので結構難しいと改めて思った次第です。
それでも色々なバリエーションで撮れるしやっぱり昔からある名撮影地なのかなぁって思います。
今度は初秋の風が吹いたら撮影に行こうかな。

超有名撮影地の水鏡

早速本題へと参りましょう!
5月のとある休みの日に久しぶりに東大宮〜蓮田にある通称「ヒガハス」に行って参りました!
と言っても去年の8月下旬に稲刈り前の鉄道写真を撮りに行きましたが大した成果が得られず悔しい思いをしましたが、今回は5年振りとなる水鏡の撮影をして参りました。

朝の3時半くらいに起床して4時に自宅を出発して外環道に入るが、流石に車の流れはスムーズで順調に進んでいく。
やがて東北道に入るが降りるインターが岩槻というのもあり結構な近距離ドライブだし気楽なものです。
山梨や福島等への日帰りの撮影旅に比べたら身体の負担は楽だしいつもの1/4くらいの距離だから余計に短く感じるのは言うまでもない(笑)

出発して1時間しないうちに無事にヒガハスに着いたが雲一つない快晴だし風も全く無くて撮影が楽しみだ!
水が張っているだけの田んぼや田植えが終わっている田んぼを見ながら、どのポジションで撮ろうかロケハンしながら探っていく。


東北本線宇都宮線東大宮〜蓮田

なかなかの水鏡感だけど土が出ているのは残念だけど贅沢を言うのはいけませんね(笑)

どうしてもまだまだ感があるので別のポジションに移動して「TOYOTAロングパスエクスプレス」を久しぶりにパチリ!

日が段々と上がってきて適度な明るさになり良い感じになってきた。
田植えが終わった後の水鏡も良いですね(^^)
赤い機関車と鮮やかな青のコンテナとの組み合わせは最高です。

次は田んぼと屋敷森を手前にあって列車が奥に置いた構図で撮ります。

編成写真を撮るのも良いと思いますが、場所を変えると季節感のある写真がいっぱい撮れます。
春は桜・初秋の季節は稲刈り・冬になると「ギラリ」のシーンも撮る事が出来るので筆者にとっては「一粒で何度も美味しい」撮影地では無いかと思います。

ヒガハスは普通列車以外にも時刻表には載っていない列車が来ます。
どんな列車を撮ってきたかは次回のお楽しみです!